チャココとしらたまとフクとクロ

前半は保護犬ココとチャコ、後半は保護猫フク&クロと保護犬しらたまとの、どたばた楽しい日々を綴ります

高原キャンプ@瑞牆山#1


連日の猛暑から逃れたくて、標高の高いキャンプ場を物色。

みずがき山のキャンプ場が標高1400mということで行ってみることに。

瑞牆山は、2015年に来ていたので5年ぶり。

お昼に到着。途中で豪雨があったりで、気温も22度と下界とは別世界。

道路はガラガラだったのに、キャンプ場は満車でびっくり。

キャンプ場は当日受付のみ。結構混んでいましたが、OKでした。

料金は4,000円也。場所は自由、チェックアウトもご自由にとアバウト。

管理棟は、お店や軽食堂も併設し、きれいなトイレもあってGood!

 

管理棟の周囲も、テントがいっぱい。

少し離れたところに、テントとタープを張りました。

瑞牆山が良く見える場所を選びました。日本百名山の雄姿。

景色を優先でクルマは駐車場へ。

管理棟で、トウモロコシとニジマスの燻製をゲット。

川魚の燻製は初めてでしたが、乾物の干し魚のようでした。まあまあ。

今回は真面目にキャンプ飯を作ります。

チャココ母は豚バラ塊の塩釜焼きに挑戦。

メレンゲ状の塩で、お肉をすっぽり覆いました。

後はダッチオーブンの上下から炭で加熱し、30分放置するだけ。

焼いている間に、チャココと散歩。

ソロキャンプも流行っているようで、たくさんいました。

17時で管理棟も終了。

さて、そろそろ焼けたかな?

豚の顔が浮き出てきました。

美味しそうに焼けてます。ココもガン見。

キノコのソテーも加えて、久々にまともなキャンプ飯。

塩釜焼きは、焼き加減もバッチリで、中央付近は文句なし。

でも、端の方がかなり塩辛くなったので、まだ研究の余地がありそうかな。

涼しくて虫も全然いなくて、たき火も楽しい。

チャココ父は、そのまま寝落ち。

夜中にたき火が消えて、寒くなってテントへ。

キャンプ場も、段々と明かりが消えて、お休みモードへ。

 

暑くて寝袋はいらないかもと思ったけど大間違い。

寝袋に入っても、少し寒いくらいの夜でした。